盲腸周囲ヘルニアの症状と診断方法

 「盲腸周囲ヘルニア」は突然の腹部痛や吐き気、嘔吐などの症状を訴えますが、たいがい他の病気と診断されて手術をおこなった際にヘルニアだとわかるケースが多くなっています。

症状としては、他に、右下腹部(盲腸周囲)の圧痛やお腹が満たされている感覚などがあります。それから、排便や排ガス(おなら)が出なくなるといった症状もあります。

たいがい症状の出ている場所などから、イレウス症状(腸ねん転・腸閉塞)か急性虫垂炎などが疑われます。

エックス線やCT、注腸造影などの診断方法がおこなわれますが、盲腸周囲ヘルニアという病気が念頭にないと、なかなか正しい診断まで結びつかないようです。

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