ヘルニアの合併症イレウスとは?

 内ヘルニアなどの合併症としてよく発症するのが「イレウス」です。
イレウスとは、日本語で「腸ねん転」や「腸閉塞」と呼ばれていて、腸管内容の肛門側への移動の過程に障害が起こる病気です。
ヘルニアが原因で、腸管が途中で絞められたり、閉鎖してしまったりします。

腹部に膨満感があったり、排便・排ガスが出なくなったり、吐き気や嘔吐といった症状があらわれます。
エックス線検査によって診断できますが、重症になると腸管が壊死する可能性もあるので、早期の発見・診断・治療が必要です。

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