レーザーの医療分野における役割

 医療分野において、今では常識となっている「レーザー治療」。
その始まりは、アメリカの眼科医による網膜はく離の手術でした。


その後、医療のあらゆる分野に急速に広まり、現在では眼科、外科、整形外科、皮膚科など様々な治療法として活躍しています。

レーザーが治療という目的に対して果たす役割は、大きく分けて二つあります。

まず1つは、「組織の破壊」です。
問題のある箇所を破壊する、つまり、切除したり砕いたり、蒸散させたりといったことがそうです。
これは、高出力の光「ハードレーザー」と呼ばれています。

もう1つは、「組織の活性化」です。
こちらは、傷の修復や痛みの緩和などに使われます。
ハードレーザーに対し、低出力の光「ソフトレーザー」と呼ばれています。
椎間板ヘルニアのように、患部自体をとりのぞきたい場合は、「ハードレーザー」が使われます。

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