頚椎椎間板ヘルニアと頚椎後じん帯骨化症

 頚椎椎間板ヘルニアと同じような症状『痛み・しびれ・首の運動制限、肩の懲り』などが起こる病気で、原因が不明で治療が困難な病気として特定疾患に指定されている「頚椎後じん帯骨化症」というものがあります。

これは、その名の通り、じん帯が骨になってしまう病気です。

頸部には、後縦じん帯、前縦じん帯、黄色じん帯、棘上じん帯、棘間じん帯の5つのじん帯があります。その中の後縦じん帯が、徐々に骨化してしまうのです。
原因が不明ですが、今までの研究で遺伝的要因が強いことがわかってきています。

発症初期には、頚椎椎間板ヘルニアと同じように、首の痛み、運動制限、肩の凝りなどが起こります。
しかし、そのままにすると、頚椎自体の老化が進んだり、他のじん帯の骨化が始まったりして、様々な弊害が出てきます。
髄骨や神経まで圧迫し始めると、痛みやしびれだけではなく、歩行に障害が出たり、排尿や排便に障害が出たりします。

診断は、レントゲンで容易にできます。じん帯はレントゲンに写りませんが、骨化するとレントゲンに写るからです。

頚椎椎間板ヘルニアだと思って、自宅で養生するのはいいですが、長引いたり症状が悪化するようだと、きちんと医師に診てもらった方が良いでしょう。安易に自分で判断するのは危険です。

 

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  • 【川俣式整体】 椎間板ヘルニア改善法

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