頚椎椎間板ヘルニアと腰椎椎間板ヘルニアの違い
椎間板ヘルニアは、脊椎(背骨)を構成している椎骨と椎骨の間にある椎間板に起こる病気です。
どの部分にも、ヘルニアが発生する可能性はあるのですが、そのほとんどが首の辺りの頚椎椎間板ヘルニアと腰の辺りの腰椎椎間板ヘルニアとにわけられます。
同じ脊椎の椎間板で起こる病気ですが、実は、双方の症状や治療法は同じではありません。
それは、なぜかとういうと、まず第一に頚椎と腰椎では椎間板の厚みや大きさが違います。
また、人間の脊椎は2足歩行をするための複雑な動きに合わせた複雑な彎曲を持っています。脊椎の上部と下部では曲がり方が違うし、動きも違うのです。
したがって、椎間板の中心の髄核の飛び出し方(ヘルニア)も、頚椎の場合は骨棘を伴っていたり、外周の繊維輪を伴って脱出していたりする場合が多く、腰椎にはそれは見られません。
また、腰椎ではぎっくり腰に代表されるように、腰痛が症状の大半を占めていますが、頚椎だと痛みというより、四肢のしびれが多くなるのです。
タグ: 頚椎椎間板ヘルニア
関連記事
トラックバックURL
http://hernia.sysri.com/tuikanban/174.html/trackback

コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
コメントをどうぞ