鼠径ヘルニア手術-1メッシュ・プラグ法

 「メッシュ・プラグ法」は、日本国内においてもっともよく行われている「鼠径ヘルニア手術」です。

まず、鼠径部を切開して鼠径管を開いた後、ヘルニア内容を腹腔内に戻します。
そして残ったヘルニア嚢(=伸びた腹膜)を処理します。

次に、バドミントンの羽のような形をしたプラグ(栓)をヘルニア門に挿入して固定します。そして、鼠径管の後壁には、シート状のメッシュをあて、確実にヘルニア門を閉鎖します。

メッシュは、「ポリプロピレン」といって、難燃性でたとえ燃やしてもダイオキシンを発生しない素材で、人体に害がなく安心だとされています。

 

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