こども鼠径ヘルニアの患者数

 こどもの鼠径ヘルニアは、成人のものよりももっとポピュラーな病気です。

生まれたばかりの赤ちゃんの、20人に1人は鼠径ヘルニアを持っているという統計があります。
1日に5人生まれる産院では、4日間で1人患者がいるということです。

また、本来なら母親のお腹の中で元に戻るはずの「ヘルニア嚢」はもっと多く、1歳未満の赤ちゃんの半数が持っていると言われています。
このヘルニア嚢の中に、腹腔内の臓器が脱出して、鼠径ヘルニアとなるのです。

成人の鼠径ヘルニアとは違って、男女の発症差はあまりなく、男6:女4くらいで若干男の子に多くなっています。

 

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