腰ヘルニアとは?

 腰部のヘルニアとしてよく知られているのが、「椎間板ヘルニア」です。
椎間板ヘルニアは、脊椎(背骨)の椎間板に起こるヘルニアで、

いわゆる腰骨の病気です。

同じ腰部のヘルニアでも、骨ではなく筋肉部分に起こるヘルニアもあります。
それを、「腰ヘルニア」と呼びます。

腰ヘルニアは、発生する箇所によってさらに

下腰ヘルニアと上腰ヘルニアとにわけられます。
下腰ヘルニアは、腰の下部の腸骨櫛と、外腹斜筋と、

濶背筋の3つの筋肉に囲まれた下腰三角という部分に発生します。
上腰ヘルニアは、肋骨・下後鋸筋と、内腹斜筋と、

仙棘筋の3つの筋肉で形成された上腰三角という部分に発生します。
この三角部分が他の部分に比べて抵抗が弱くなっているため、

ヘルニアが出やすくなっているのです。

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