犬の会陰ヘルニア手術の問題点
犬の会陰ヘルニアを完治させるには手術が必要となります。
しかし、この手術にも色々と問題があるようです。
特に飼い主側からクレームが多いのが、「術後に太った」というものです。
手術との因果関係は解明されていませんが、ヘルニアが治って、便秘もなくなり、健康な状態になったからと言って、あまり食べさせず、しっかりと食事管理を行うことが大切です。きちんと食事管理をして、運動もさせているのに太ったというのであれば、手術を担当した医師に診てもらうのが良いでしょう。
また、去勢手術をしたので生殖能力がなくなるということを不満に思う方もいるようです。
飼い主さんの強い要望があれば、精巣を残す場合もあります。
ただしその場合、会陰ヘルニアが再発する可能性は高くなってしまいます。
それから、会陰ヘルニアに限らず、開腹手術をおこなうと、ペニスが曲がってしまいます。
切開した部分に引っ張られて、左右に傾いてしまうためです。
あまり犬のペニスをじろじろ見て、「あら、曲がってるわね」と思う人もいないと思いますが、そういったことがあることを承知して手術に同意しなければなりません。
タグ: 会陰部のヘルニア
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