犬の会陰ヘルニアの手術方法
犬の「会陰ヘルニア」を完全に治すには、やはり手術が必要となってきます。
手術の方法として、まずは「去勢手術」をおこないます。
会陰ヘルニアの多くが、未去勢の老犬におこっているため、発生原因をまずはとりのぞくのです。
そして、その後開腹し、ヘルニアによって蛇行してしまった直腸をできるだけまっすぐになるよう、結腸を腹の内に固定します。
お腹を縫合したあと、お尻の部分にできたヘルニア孔(=あな)を塞ぎます。
ヘルニア孔のみを整復する手術法もありますが、穴だけを塞ぐ方法では、また別の場所にヘルニア孔開いてしまい、再発につながる可能性が高くなってしまいます。
筋肉が弱くなってしまっているので、腸を補強してあげることで再発しにくくなります。
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