坐骨ヘルニアと梨状筋症候群
「坐骨ヘルニア」と症状の似ているものとして、「梨状筋症候群」という病気があります。
坐骨ヘルニアは梨状筋の孔から他の臓器が脱出する病気ですが、梨状筋症候群は梨筋状そのものに問題が発生します。
症状としては、お尻や足のしびれ、坐骨神経痛、大腿の痛みがあります。
これは、坐骨ヘルニアも同じですが、梨状筋症候群の原因としては、「筋肉の硬直」「筋肉の炎症」などがあげられます。
坐骨ヘルニアはあくまでも、ヘルニア(あるものが他へ脱出してしまった状態)が認められる症状に対して診断されます。
一方、梨状筋症候群は梨状筋自体に問題があり、レントゲンやCTなどでわかるものではありません。
患者の自覚症状や、局部麻酔の効き方などで判断します。
症状は似ていますが、診断方法は全く異なり、治療法も違うため注意が必要です。
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