半月線状ヘルニアとは?
「半月状線ヘルニア」とは、前腹ヘルニアの1つで、半月状線(腹横筋の線維(神経線)が腱膜に移行する線)と腹直筋(腹筋)外縁との間にある腱膜部に発生します。
半月状線をフランスの解剖学者Spieghelが発見したため「Spieglianヘルニア」とも呼ばれています。他にも「半環状線ヘルニア」や「側腹壁ヘルニア」などとも呼ばれています。
年齢・性差関係なく発生しますが、その中でも特に40~70歳代に多く見られます。
症状としては、触ってわかる腫瘤があり、その部分に痛みを伴います。
後天性のものが多く、特に腹圧が影響するといわれています。
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