診断法-腹壁瘢痕ヘルニア

 「腹壁瘢痕(はんこん)ヘルニア」は、他の疾患に対する開腹手術時にできた傷跡=瘢痕が原因で起こるヘルニアです。

ですから、その大きさは大小様々ですが、術後の瘢痕付近を外観から見ればヘルニア部が膨らんでいる事が多く、診断は比較的容易です。

自覚症状としては、痛みや重苦しい感覚、瘢痕付近の不快感があります。
しかし、ヘルニアの大きさが大きければ大きいほど、自覚症状が少ないこともあるようです。

通常、立ったままでヘルニアの膨らみがわかる場合が多いです。
それでいまひとつわからない場合は、仰向けの状態で深呼吸をすることで腹圧を高め、ヘルニアを膨らみを確認する事ができます。

かんとん(ヘルニアが脱出したまま戻らなくなる)の可能性は少ないといわれていますが、まれにかんとんが疑われた場合、腫瘍性の病気と誤診しないよう注意が必要です。

この投稿にタグはありません。

  • 【川俣式整体】 椎間板ヘルニア改善法

  • 23年間椎間板ヘルニアに悩まされ続け
    注射と鎮痛剤の奴隷だった男から痛みを取り除いた話題の整体法



    関連記事

    トラックバックURL

    http://hernia.sysri.com/fukukabe/18.html/trackback

    コメントはまだありません »

    コメントはまだありません。

    コメントをどうぞ